2024年05月17日

小樽から

小樽から

先日、住職の同安居(どうあんご)の方がご家族と共に長昌寺にいらっしゃいました。
※曹洞宗では、修行の同期のことを同安居といいます。

こちら方面に来る予定があり、近くまで来たから、、、ではなく、わざわざ、おてらじかんをはじめとするお寺で行っている活動について話を聞くために来てくださいました。
、、、しかも、遥々、小樽から!驚

「檀家離れ」「墓じまい」などという言葉が聞かれはじめてずいぶん経ちますが、
それに加え日本中のほとんどが抱えている人口減少、その未来にお寺を残していくために、今出来ることは何か、、、そういったことをご夫婦で考えて、
様々な活動をしている長昌寺と、翌日は、樹木葬に取り組んでいるお寺、ペット霊園を経営しているお寺(どちらも同安居のお寺)をまわられたのだそうです。
日程の都合で、東京に来たのに、観光は一切なしだそうです。

ご住職だけでなく、一緒に来られた奥さまも、とても前のめりに色々質問してくださったのですが、
そもそも、他のお寺の話を聞きにいくのに同行するということがあまりないことだと思いますし、
普段から、ご夫婦でこれからのお寺について話をされる時間があること、
ご住職が「自分の思いだけに偏らないように、女性の意見を聞くようにしている」と仰っていたことも印象的でした。

修行時代からそれぞれの20年を歩み、今はお互い住職という立場になり、切磋琢磨出来る関係は素敵だなと感じました。
初めてお寺に来ていただいた、なかなかない機会でしたのに、一緒に写真を撮り忘れたことが非常に悔やまれます。
(写真がないので、徳源寺様の雪国ならではのお写真を拝借いたします)

質問に沿って2時間ほど色々なお話をしたあと、Instagramで繋がってみると、
すでに精力的に様々な活動をされていて、フォロワーも長昌寺の4倍くらいいらっしゃいました💦

次にお会いする時には、こちらが色々勉強させていただきたいと思います。
このたびは素敵な時間をありがとうございました。