坐禅の会

長昌寺は、お釈迦さまをご本尊さまとする曹洞宗のお寺です。
お釈迦さまが菩提樹の下で坐禅をし、お悟りを開かれたことから、曹洞宗では修行の根幹に坐禅を置いています。
長昌寺の坐禅の会では、毎回一からお寺での作法や足の組み方をご説明しております。
初心者の方も多くご参加されていますので、坐禅やお寺が初めてという方もどうぞ緊張なさらずお申込みください。

ご予約について

坐禅の会は月に3回・不定期で開催しています。
日程やご予約は「長昌寺 坐禅の会 (ご予約専用LINE)」にてご案内しております。
参加をご希望の方は、スマートフォンから友だち追加をお願いいたします。

① LINEアプリで「長昌寺 坐禅の会」を登録

② 月末に翌月の開催日程をお知らせ

③ LINE上でご予約

LINEアプリをご登録でない方は直接お寺にお電話にてお問合せください(0422-53-2738)。

坐禅について

只管打坐

曹洞宗の坐禅は、何か願いを叶えるため、何か特別な力を手に入れるためといった目的を持たず、ただひたすら坐ります。このように坐ることを『只管打坐しかんたざ』と呼び、坐禅する姿そのものを『仏さまのお姿=悟り』と捉えます。

調身・調息・調心

邪念や欲にとらわれず無になることはとても難しいことですが、くり返し坐禅(修行)を行います。体を整え(調身)、呼吸を整え(調息)、そして心を整えて(調心)、ただ坐ります。曹洞宗の坐禅は、壁の方を向く形(面壁めんぺき)で行われます。

開催概要

参加者の声

  • 無心になるのは難しいけれどスッキリします。家でぼーっとすわっている時間とは全く異なる、ただ坐る時間です。

  • 仕事柄、最新技術や納期に追われ、パソコンを打っている音だけが響いているような環境に身を置いているので、静かな本堂で坐ることによって気持ちがリセットされます。

  • 風と水の音、鳥の声のみが流れていて普段とかけ離れた体験でした。

  • 姿勢を維持するのが大変で、普段偏った重心で過ごしていることに気づきました。

  • 周りの方も一緒に坐っているということが、自分の坐禅に集中する助けになりました。

  • 何にもとらわれない静かな時間。自分の意志で作ろうとして作る無の時間というのが大切な気がしています。

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坐禅の会 よくある質問

Q.体がかたくて(足が痛くて)坐禅の足が組めないのですが大丈夫ですか?

坐禅には、結跏趺坐けっかふざといい両足を組む方法と、半跏趺坐はんかふざといい片方の足だけを組む方法があります。
体のかたい方は片方の足を組むところから無理なく始められます。また、足腰などにお痛みのある場合は、椅子を使った坐禅も可能です。どなたでも無理なく坐っていただけます。

Q.どのくらい坐禅をするのですか?

修行道場では、朝に一炷いっちゅう(お線香1本分で約45分)、夜に二炷が基本ですが、お寺によっても違います。
長昌寺の坐禅の会では、約20分坐禅をした後、一旦休憩をはさみ、更に20分坐ります。前半と後半で同じ20分ですが、ずいぶんと長さが違うように感じられる方も多いようです。

Q.無になるとはどういうことですか?

坐禅を組んでいる最中には様々な情報が入ってきます。
長昌寺のケースで言えば、春にはウグイスが、夏には蝉が鳴いています。風や雨の音が聞こえることもあります。

もし、ご自宅で坐禅、となると、美味しそうな香りが漂ってくる場合もあるかもしれません。無になるとは、自分の感情から離れ、空白になることです。

しかし、坐っている間は雑念などもわきますし、今悩んでいることが頭に思い浮かぶこともあります。
全く何も考えない状態で20分坐ることは最初からは難しいため、それらの情報が自分の中に入ってきた場合でも、それはそれとして受け流し、きちんと坐ることに意識を向けなおします。繰り返し練習することで無に近づく練習を行います。

Q.坐禅といえば、細長い板のようなもので肩を打たれているイメージがありますが痛いのですか?

細長い板のようなもの=警策きょうさくといいます。
坐禅をしていて眠くなってしまった時や、姿勢が乱れてきた時、雑念が多い時などに肩を打ってもらいます。修行道場では、警策を持った僧侶が堂内を監督し、打つ場合もありますが、長昌寺の坐禅では、『少し気持ちが乱れているな…眠くなってしまったな…』とご自身で思われた場合に、自己申告で合掌していただくと警策を受けられます。強い痛みはありません。

Q.どういった格好で坐禅をすればよいですか?

足を組むので、ジャージなど生地が伸びる素材、ゆったりした形のパンツなどがよろしいかと思います。
デニム生地等ですと、血流が悪くなりしびれやすくなります。スカートはお控えください。
また、時計・ベルト・アクセサリーなどの貴金属類はとっていただくことと、靴下は脱いでいただきます。
警策(集中できていない時、肩を叩く)があるので、タンクトップやキャミソールなど肩が露出する洋服はお控えください。

Q.坐禅と瞑想は同じなのですか?

坐禅を英訳すると、Zen meditationとなりますが、坐禅と瞑想は厳密にいうと異なります。
曹洞宗の坐禅では、ただただ坐り、自我を離れ捨て去り、徹底的に無になることを目指します。そして、その坐っている姿こそ『悟り』であると捉えます。

一方、瞑想はそれとは逆で、自我に向き合い客観的に観察します。
心を静め、眠っている自身の深層心理に呼びかけます。瞑想には集中するための対象物があります(ロウソクの炎など)。
例をあげると『呼吸』の捉え方などが分かりやすいかと思いますが、瞑想では吸う息と吐く息に注目し、どこまでもどこまでも呼吸の行方を追います。新しい空気を取り入れる際には、臓器の隅々に空気が入ってきていることを意識し、息を吐く際には呼吸の道筋を辿ります。今、自分は呼吸をしているということを感じ、それに集中します。

しかし、坐禅は無になることを目的としているので、呼吸は静かにゆっくりと行っていることに変わりはありませんが、その呼吸に注目することはありません。また、坐禅は何かの目的のために行うものではないという点でも少し瞑想とは異なります。

お気軽にご参加ください

坐禅の会は月に3回・不定期で開催しています。
日程やご予約は「長昌寺 坐禅の会 (ご予約専用LINE)」にてご案内しております。
参加をご希望の方は、スマートフォンから友だち追加をお願いいたします。

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② 月末に翌月の開催日程をお知らせ

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