2024年06月21日

ご来寺いただきありがとうございました

ご来寺いただきありがとうございました

6月18日、世田谷区にある臨済宗のお寺・野沢龍雲寺の細川晋輔ご住職と、神社お寺の投稿サイト「ホトカミ」代表の吉田さんが大雨の中お寺に来てくださいました。

長昌寺のすぐ側にはスタジオジブリがありますが、細川ご住職はスタジオジブリの鈴木敏夫さんの著書「禅とジブリ」で対談されていたり、細川ご住職の著書には「禅の言葉とジブリ」という本があり、スタジオジブリと縁が深いお坊さんと言えると思います。(大河ドラマの坐禅指導などもされています!)

その細川ご住職とは、数年前にお寺の勉強会の場でお会いしたことがきっかけでご縁をいただきましたが、今回はお寺に初めてお越しいただくということで、嬉しくもあり少し緊張をしながらお待ちしておりました。

「ホトカミ」代表の吉田さんは、大の歴史好きで、「100年後に神社お寺を残す」という目標を掲げて、活動していらっしゃいます。昨年発売されたForbes JAPAN 2023年6月号では、「世界を救う希望100人」に選出されたとのこと。

そのような立派な方々が、なぜ長昌寺のような町のお寺に来られたかというと、毎月のように廃寺になるお寺があったり神社が消滅している現状に逆行し、数年前と比べて人が集まっているお寺の話を聞いてみたいということでした。

(ちなみに、細川ご住職が吉田さんに提案したお寺が長昌寺の他にもうひとつあり、どちらのお寺か伺ってみると、浜松市にある龍雲寺様で、書家の金澤翔子さんの世界一大きな般若心経を所蔵されていたり、断食道場、婚活などもされている歴史あるお寺で、もう恐縮しかありませんでした。)

そもそも、長昌寺のある小金井市周辺は、都会というわけではありませんが、それでもまだ人口はゆるやかに増加しています。ですので、人が集まりやすい場所にお寺があるということは大いにあると思いますが、この8年間お寺を開く活動をしてきた中で感じたことなどをお話しさせていただきました。話し始めると、細川ご住職と吉田さんの気さくな雰囲気のおかげですっかり緊張もほぐしていただき、あっという間に2時間半…。

談笑ばかりで、せっかくお越しいただいたのに何か参考になるようなことをお伝え出来たのかどうかは心配なところではありますが、これまでお寺を守って来られた方々の思いを大切にしながら、100年先の私たちがいない未来から、今の活動を眺めた時、「なかなか悪くなかったね」と言ってもらえるような…そのような24代目住職期を過ごして参りたいと思っています。

細川ご住職、吉田さん、足元の悪い中、お越しいただき、楽しい時間をありがとうございました。