2021年04月17日

先代住職と祖母の17回忌

先代住職と祖母の17回忌

本日は、先代住職と祖母の17回忌です。

本来であれば、昨年、近隣寺院のお坊さま方にお越しいただき法要をお勤めする予定でしたが、延期となった上に、今年になってもまだ本堂にたくさんの人数で入ることが懸念される状況でありましたので、本日は限られた人数で行います。

町の人から愛され、樹木が大好きで境内にたくさんの木を植え、風が吹けばいつも掃き掃除をしていて、山門と薬師堂を作った先代と、

まわりじゅう栗畑だった小さなお寺を広げ、保育園を作り、昭和50年に当時では珍しい鉄筋の本堂を建て、葬儀場を作った祖母。

長昌寺の歴史は、誰が欠けても今の形にはなっておりません。先代や祖母に会ったことのない方々にも、きっと、2人が残したものが伝わっていると思っています。

今日はしっかり手を合わせ、供養を行いたいと思います。

さて。本日の写真は、法要の際に使用する香炉と香合(お香入れ)です。以前、檀家の方が亡くなった際に作らせていただいたものです。この方やご家族の思いもお寺の大切な場で息づいています。

お寺の紋である桐をあしらった素敵な仏具です。これからも大切に使わせていただきます。