2021年03月22日
ご先祖さまを想う気持ちがあふれたお中日
20日はお彼岸のお中日、春季彼岸会一斉法要でした。
本年も昨年に引き続き、檀家の皆さまに本堂へお入りいただくことなくお勤めさせていただくこととなりました。
本堂で皆さまと声を出して、ご供養の時間を共にすることは叶いませんでしたが、お塔婆を取りに来ていただく時間を11時から17時と少し幅を持たせてご案内していたことで、いつもより少しゆったりとお話しする時間も持てたように思います。
お天気がなんとかもってくれたこともあり、コロナ以前と変わらず多くの方がお参りくださり、本堂の外でお焼香をしていただきました。
本堂までの通り道に、先日株分けをした蓮の蓮根が入った鉢を置いて見ていただけるようにしていましたが、そちらを覗き込んでくださっていたり、伐採の決まった松の木をしばらく見ておられる方も沢山いらっしゃいました。
その光景を見て、蓮も松も寺報で取り上げたことでしたので、皆さん読んでくださっているのだなぁと感じることができ、とても嬉しくなりました。
夕方、お墓の方へまわってみますと、見渡す限りのお墓に綺麗な花がいけられており、お線香の香りが漂い、目からも鼻からもご先祖さまを想う気持ちを感じることが出来ました。
まだ元通りとは言えないさなかでの一斉法要でしたが、とても佳いお中日であったと思います。