地域寺院第 62号
一般社団法人 未来の住職塾の松﨑香織さんにお声がけいただき、大正大学出版会が発行されている「地域寺院 第62号」の「お寺の女性の今、そしてこれから」という連載に取り上げていただきました。
これまで金曜健康サロンや長昌寺おてらじかんについては新聞や本に取り上げていただいたことがありましたが、個人的な活動や思いを取り上げていただいたことは初めてでした。
お寺出身でお寺に嫁がれた方々の記事などを読ませていただきますと、自分には圧倒的に信心の部分が足りないと思うことがあります。
記事でも触れていただきましたが、まだ、仏教に、坐禅に、心から救われたという経験が自分にはありません。
それでも、お寺のことは大切に思っていますし、自分がこの場所で奮闘することは、亡き祖父たちの一番の供養になるのではないかと感じています。そのようなことについて取り上げていただきました。
「地域寺院」はお寺で働く人向けの冊子ですので、中には「信心もまだまだです」という言葉に対して引っかかりを覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、逆に、在家から嫁がれた方には、こんな奥さんもいるのだな、と感じていただけることもあるかもしれません。
私にとっては、場所もあって沢山の方と関われるお寺での仕事はとても楽しく、働き始めてからの6年は前向きな気持ちしかありませんでした。
特に今は、松プロジェクトが始まり、皆さまの思いに触れる毎日の中で、より一層、お寺を未来に残していきたい気持ちが高まっています。
時代が変わり、お寺のやり方が古いと言われたり、お寺からどんどん人が離れていくことがニュースになりますが、
古い、新しいというよりも、どうしたら伝わるのか、思いや伝え方に目を向けながら、今後もお寺の場作りを行ってまいりたいと思います。
本日は「地域寺院」が100部お寺に届きました。玄関に置いておきますので、お寺に来られた際によろしければご覧になってください。
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長昌寺 松プロジェクト途中経過
7月10日までで、72名の方にご賛同いただきご寄付をお預かりいたしました。皆さまのお気持ちに感謝いたします。