2024年04月09日

花まつり

花まつり


昨日4月8日は、花まつり(お釈迦さまのお誕生日)でした。


隣接する保育園の子どもたちが飾り付けをしてくれた花御堂と誕生仏、甘茶を本堂前に設置していましたが、「今日はお釈迦さまの誕生日だよ!」とお迎えの時に親御さんの手を引っ張って本堂へお参りして帰る子どもがたくさんいたようです。


また、昨日が市内の小学校の入学式で、ランドセル姿を見せに保育園に来てくれた卒園児や、新1年生というわけではないのに、花まつりを覚えていてくれて、お母さんとお参りに来てくれた子もいました。

この日を忘れずにいてくれたことをとても嬉しく思います。

作っておいた甘茶もすっかりなくなり、夕方には、花御堂の片付けをしましたが、今年はまだまだお花が元気だったので、今朝は、初めての試みとして、花御堂に使用していたお花を睡蓮鉢に浮かべてみました。
(ちょうど今年から睡蓮鉢を山門前に移動させたので、見やすい場所になったかと思います)

今日は嵐のような天気なので、お参りの方は少ないかと思いましたが、山門前がとても華やかになりました。


全国には、花手水(はなちょうず)といって、手水鉢に花を浮かべているお寺や神社が増えています。


長昌寺は、境内にたくさんのお地蔵さまや観音さまがいらっしゃり、それぞれに花瓶があります。
その花瓶には、ご法事で本堂に上がった生花を短く切ってお供えさせていただいておりますが、暑い時期はわずか1日で腐敗してしまいます。

ですので、屋外にある花手水をいつも美しく保つことはとても大変なことだと思いますし、スタッフが少ないこともあり、リクエストはあったものの、なかなか簡単に真似出来ることではないと感じていました。
(そういった理由もあり、新しいお地蔵さまの前の花手水もわずか12センチほどのものにしてもらいました)

しかし、花御堂を飾り付けた、すでに短く切ってあるお花を数日浮かべることであれば、今後も毎年続けていけるのではないかと思います。

今境内で咲いている桜や桃の印象が薄くなってしまうほどのカラフルさですが笑、お参りの際はどうぞご覧になってください。