2023年10月20日
花托のお裾分け
この夏、境内を彩ってくれた蓮の花托を本堂前にてお配りしています。(※お一人さまふたつまで)
蓮を咲かせるにはふたつの方法があり、種から育てる方法と、レンコンを植え付けて咲かせる方法です。
花びらが散ったあとに残る花托、この部分を置いておくと、ここに種が育ちます。
ただし、種から花を咲かせようと思うと2〜3年かかるため、長昌寺ではレンコンを株分けして毎年植え付けをします。
レンコンは、鉢の底に育っているのですが、花托をずっと置いていると、種が育つ方に栄養がとられてしまうので、レンコンを太らせるために花托は早い段階で切ってしまう方がよいとされています。
そのため、あまり大きな花托は取れないのですが、今年はたくさん咲いてくれたので、お寺の空気を十分に纏った花托をお裾分けしようと思います。
そのまま飾ってもいいですし、金色や銀色に着色してクリスマスに飾っても良さそうです。
お参りの際、よろしければお持ちになってください。