2021年04月07日
山門のアカマツに感謝を込めて
昨日、山門脇のアカマツが伐採されました。
塩とお酒を根元にまき、これまでの感謝を込めて読経した後、

5時間ほどで伐採が終わりました。



大きな松がなくなってしまった山門からは青空がよく見え、改めて大きな松がお寺にいらっしゃる方々を一番手前でお出迎えしてくれていたのだな、と感じました。
とても、切ない青空でした。
樹齢60年くらいではないかと言われていましたが、年輪を数えてみると80ほどありました。

この木がなくなりとても寂しい気持ちですが、金曜日には樹齢200年の松が切られます。
枯れてしまっているので、もう命は尽きているのでしょうが、お寺の境内からその姿がなくなってしまうのは言葉では表せない気持ちになりそうです。
残りあと2日、大きなアカマツの見納めをしたいと思います。
今回は植木屋をされている檀家さんが申し出てくださり、親子で切ってくださいました。
ありがとうございます。
今回切られた松の根元には、飛んできて芽が出たのか、1mほどの紅葉が育ってきておりますので、今後はそちらを大きく育てていきたいと思っています。
長い間、青々としてお寺の山門を彩ってくれたアカマツに感謝の気持ちを込めて。