2021年10月15日
おびんずるさん
長昌寺の本堂には、賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)の像があります。
「びんずるさん」「おびんずるさん」などの愛称で呼ばれることもありますが、賓頭盧尊者はお釈迦さまの弟子の一人と言われています。
病を治す神通力(超能力のようなもの)を持っていらしゃったと言われており、その像をなでるとその部位の病が治るという信仰が広がりました。
そのため「撫仏(なでぼとけ)」とも呼ばれています。
コロナ以前は、膝に痛みがある方が賓頭盧さまの膝をなでている姿や、「最近忘れっぽいから!」と笑いながら頭をなでている方の姿を見ることもあったのですが、
最近では触れられる機会も減ってしまい、本堂にひっそりと坐っていらっしゃいます。
お寺の入り口で手指の消毒をお願いしておりますが、それでもこわさが全くないかと言われると以前のように気軽になでることは避けたいと感じる方もいらっしゃるかと思います。
賓頭盧さまがまた以前のように気軽に皆さまに触れていただける日が早く戻ることを願ってやみません。
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長昌寺 松プロジェクト途中経過
10月14日現在、353名の方にご賛同いただきご寄付をお預かりいたしました。皆さまのお気持ちに感謝いたします。