2021年11月04日
割れを味にしていく
【松プロジェクトの経過報告です】
今日は、また違う会社の方と打ち合わせでした。
…(これまでの経過)……………
ご寄付に余りが出た場合には、仏像を作り目に触れていただけるようにいたします、とお知らせしていましたが、製材(第一段階)の時点で、枯れてしまった松なので割れがひどく出てきていて、仏像を作るのは難しいとの判断。その後、ご縁があり、とある先生に松に関する作品をお願いする運びとなりました。
ーー松プロジェクトこれまでの経過ーー
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今日打ち合わせをさせていただいたこの方もまた、このプロジェクトのために会社を探して…という出会い方ではなく、数年前に食事をする現場に友人が連れてきてくれたご縁から。
『あの日が今日に繋がるとは!!』
などと話しながら、早速松を見ていただきました。
松プロジェクトの主旨、どのようなものを作りたいか、どのように残していきたいか、今後どのようなことが懸念されるか…など、
みっちりお話しさせていただき、私たちでは考えつかなかった素晴らしいコンセプトを打ち立ててくださいました。
松の木は枯れてしまいましたが、この方の会社の力を借り、姿を変えて生まれ変わります。
それも、もしかすると、その品物を作ったあとに割れが生じる可能性があるので、
割れる可能性を見越して、割れたら割れたで味になっていく作りにしていただくことになりました。
いつ割れるかわからない、
けれど、割れる度、思いを継ぎ、味が増していく。
いつになっても未完成な品物になる予定です。
これまで、ぼんやりとしたことしかお伝えできませんでしたが、近いうちにどのようなものを作ることになったかお知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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長昌寺 松プロジェクト途中経過
11月4日現在、361名の方にご賛同いただきご寄付をお預かりいたしました。
皆さまのお気持ちに感謝いたします。