2023シーズンスタート
一昨日から株分けを始め、いよいよ蓮・睡蓮の2023シーズンがスタートしました。
写真は、お寺で働いてくれている友人とその息子さん(小1)が鉢を磨いてくれているところです。
2022年は21品種50鉢ほど育てておりましたが、2023年は26品種130鉢ほどに増える予定です。
株分けも植え付けも、体力のいる作業ですが、今年はおかげさまで植え付けに大変多くの方にご参加いただけることになりました。
3月12日(日)の道草市にて、最初の植え付けを行います。植え付けのご予約は、午前午後ともにすでに定員となっておりますが、見学はご自由にしていただけますので、ぜひどのように植え付けられているかご覧いただければと思います。
さて、株分けをしてみて驚いたことなのですが、昨年は実験的に2種類の土を使って睡蓮と蓮を育てていました。(両方とも蓮や睡蓮の栽培用として売られていた土です)
1年経って株分けのため鉢をひっくり返してみたところ、土の種類によってとれた種レンコンの大きさが全く異なりました。
与えていた肥料の量やタイミングはそれほど差はなかったと思うので、単純に土の差だと思います。
花付きはそれほど悪くはなかったように思いますが、ここまで土によって種レンコンの成長の仕方が変わってしまうことに驚いてしまいました。
よく、物事の重要な部分をあらわす表現として、『見えている部分も大切だが根っこの部分が大切だ』と言われることがありますが、その根っこを育てるために、こんなにも土壌が重要なのだなと改めて感じました。
両方とも水生栽培用の土だったのでここまで差が出るとは思っていませんでしたが、その花に…その野菜に…また、その人に合った環境というものがあるのだろうなぁと感じた強風砂埃舞う作業の1日でした。