坐蒲用の棚が完成
この度、坐蒲を収納する棚が完成いたしました。
もともとは、坐禅をする際にお尻に敷く坐蒲が不足したところから始まった坐禅募金ですが(今日の投稿の下にそれについて書いた令和元年7月8日の投稿を貼りつけておきます)、
坐蒲が十分な数になったすぐ後にコロナ禍に突入し、60人で行っていた坐禅の会は一時休止となりました。
昨年からは、1回24名、月に3回(+坐禅開放日1回)という形で再開し、もとの形ではありませんが、今は今の形で坐禅の会は行われています。
この間、48個まで増えた坐蒲は毎回段ボール4個に分けて出したりしまったりされていましたが、せっかく参加者の皆さまのおかげで揃った坐蒲なので、きちんとした棚を購入したいと思い、坐禅募金は続けられていました。
棚を購入するために坐禅募金を集めるようになってから、のべ何100人の方が本堂へ来てくださり座っていただいたかは受付簿を数えてみないとわかりませんが、本当に多くの方にご協力いただきました。
金額が集まったので、市販のものでも色々探してみたのですが、しっかりした作りではあるものの収納個数が少ないもの、長昌寺の本堂へ設置するには高さや幅が合わないものなどばかりで、結局木材などの材料を購入し、ちょうどよいものを作ることに。
父が作った棚に、住職がニスを塗り、義理の親子の協力により長昌寺の壁にピッタリのサイズの棚が完成いたしました。


毎回の参加の度、数10円、数100円募金箱に入れてくださった方々お気持ちが集まって、このような形になりました。
こちらの棚も、坐蒲と同じように大切に使って参りたいと思います。
ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
さて、坐禅募金ですが、引き続き集めさせていただき、今後必要なものを購入させていただきたいと思っています。(今のところ購入するものは未定です)
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
………………………………………【以下、令和元年(2019年)7月8日の投稿】
月に一度の坐禅の会。
始めた頃は、多くても十数名のご参加だったので、もともとお寺にあった20個の坐蒲を使って開催しておりました。
月日が経つにつれ、どんどん参加希望の方が増え坐蒲が足りなくなり、最初は座布団を折って坐っていただいておりましたが、 「せっかくお寺に坐禅をしにいらっしゃったのだから、きちんとした坐蒲で体験していただきたい」そんな気持ちから、無料で開催していた坐禅の会で坐蒲募金をお願いすることにしました。
確か、平成29年の春頃からだったと思います。
坐蒲は、様々なネットショップ等で販売されていますが、届いてみたら柔らかすぎてすわりにくい坐蒲もあるそうなので、お寺に出入りしている仏具屋さんで購入しました。
普通の黒いクッションに見えて、ひとつ4536円。結構お高いです。
これを1個ずつ購入すると、毎回の送料が勿体ないので、5個くらい買える金額が集まったタイミングで注文、というのを繰り返しました。
その間、家でも坐りたいから(お寺の坐蒲も足りてないし…という気持ちもあったと思われます)と、ご自身の坐蒲を購入された方も何名かいらっしゃいました。
そして、この度、令和元年7月の購入分を持ちまして、おそらく、もう購入しなくても足りる数まで坐蒲が揃いました。
ちなみに、本来名前を書く白いタグの部分には、何個目の坐蒲かの番号と、下ろした年、月を記入して、その都度「今回は何個購入できました。」というご報告をさせていただいていました。
最初のひとつ(一番)が、平成二十九年九月、最後のひとつ(二十七番)が、令和元年七月。
坐蒲はかなり永く使えるものですので、ひとつの時代(平成)の終わりから、新しい時代(令和)の始まりにかけて長昌寺に新しい財産が加わりました。
ちなみに、全ての募金で購入させていただいた坐蒲を並べてみたところ、最後の番号が(二十七番)なのにも関わらず、28個存在していました。
おかしいな、と思い、順番に並べてみると、(十四番)が2個存在しました、大変申し訳ございません笑
最近は、60名弱の方にご参加いただいておりますが、これまでの20個に加え、坐蒲募金で購入させていただいた28個、マイ坐蒲をお持ちいただいている方の坐蒲を合わせて、皆さまに坐蒲に坐っていただける環境が整いました。
これまで坐禅の会にご参加いただき、募金に協力をしていただいた皆様に深くお礼を申し上げます。
今後になりますが、現在坐蒲をボロボロの段ボールに保管している状態ですので、引き続き坐禅募金をお願いし、坐蒲用の棚を購入出来ればと考えております。
お心を寄せていただけますと幸いです。