2021年10月17日

本堂の仁王さま

本堂の仁王さま

本日の写真は本堂の金剛力士像です。

仁王さまとも呼ばれます。

一般的には、お寺の入口である山門脇に安置され、睨みをきかせて魔物が仏門に入ってこないように追い払い、また、門をくぐる者の信仰心を確かめて仏門を通す役割を担っています。

長昌寺の仁王さまがなぜ本堂にいらっしゃるかというと、この仁王さまが寄進された昭和63年当時には、長昌寺にはまだ山門がなく、本堂へ安置されました。

また、後に山門は完成するのですが、参道の道幅が狭く、巨大な仁王さま(台座も入れると2.5メートル超)山門脇に安置することは出来ませんでした。

しかし、そのおかげで、日や風に当たることがなく、色も形も傷みがほとんどなく今日も本堂に立っていらっしゃいます。

法事などで初めて本堂内に入った子どもは、目が合うと泣いてしまうこともありますが、以前、坐禅やヨガに来られている方々に長昌寺の魅力のアンケートをした際に、「長昌寺の仁王さまが好きです」という意見が複数出たほどです。

お参りの際、ガラス戸から本堂内を覗いていただきますと、両脇上方から視線を感じていただけるかと思います。

ぜひ、大きな仁王さまをご覧になってください。

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昌寺 松プロジェクト途中経過
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