2021年04月05日

山門を彩ってくれたアカマツ

山門を彩ってくれたアカマツ

今日の小金井は生憎の雨、どんよりした空です。

先日、境内のアカマツが枯れてしまい伐採するという内容の投稿をいたしました。本堂前の樹齢200余年の大きなアカマツの伐採が4月9日に控えておりますが、山門前のアカマツは明日4月6日に伐採されます。

長昌寺は北大通りから少し入り込んだ場所に位置しますが、細い道路を進んでお寺に向かうと山門の手前でこのアカマツが皆さまをお迎えしてまいりました。

こちらのアカマツもはっきりした樹齢はわかりませんが、植木屋さんによりますと、新しい松を植えたとして、この大きさになるのには60年ほどかかるとのことです。

先日の投稿と重複いたしますが、いつかは命は尽きるものではありますが、何十年もお寺と共にあった松の伐採は本当に残念なことです。

ひとつ良かったことは、今回、伐採してくださる方がお寺をよく知っている檀家さんだということです。

昨年末にお父さまの23回忌があった際にアカマツが枯れていることを知り、「親父の供養だと思って切らせてもらいます」と申し出てくださいました。

明日は、午前中に伐採となりますが、これまでの感謝の気持ちを込めて読経をさせていただきたいと思います。