アンケートをお願いしました
境内のあちこちに様々な色の紫陽花が咲いています。
同じ株から咲いても、微妙に違うグラデーションがあったりしてこの時期は本当に楽しませてもらっています。
そんな中、今日の写真は、真っ白な紫陽花です。
さて。今週、とある僧侶向けのセミナーで長昌寺のおてらじかんについてお話しさせていただく機会があります。
活動について少し説明させていただいたあと、講師の先生と対話形式でお話しさせていただくというもので、オンラインセミナーとなっておりますが、たくさんの僧侶の皆さまが受講されるそうです。
5月に講師の先生と事務局の方と打ち合わせを行った際、改めて、おてらじかんとはなんなのか、おてらじかんはどのような影響を与えてくれているのか、などを話していく中で、これまでの活動を振り返るよい機会となりました。
しかし、お寺側から見たり感じたりすることは色々とお話し出来ても、実際に参加してくださっていた方がどのようなことを感じてお寺での時間を過ごされていたのかは想像でしかないため、この機会に初期から数年間継続して来てくださっている方11名にアンケートをお願いしてみたところ、全員が二つ返事で引き受けてくださいました。
質問の内容は、
①おてらじかんのことをどのように知りましたか?
②なぜお寺での催しに参加してみようと思いましたか?
③一度だけでなく継続して参加出来た理由があれば教えてください
④おてらじかんに参加する前と後で生活が変化したことはありますか?(家で坐禅をしている、お墓参りに行くようになった、仏教の本を読んでみたなど)
⑤長昌寺の魅力を教えてください
⑥住職やお寺スタッフはどのような印象ですか?
⑦寺報やお寺からの手紙について印象に残っていることはありますか?
⑧その他質問事項に当てはまらないことで何かあればお願いします
というものでした。
まず、継続してお寺と関わってくださっている方々にお願いしているので、そんなに悪い意見が返ってくることはないだろうとは思っていましたが、
想像していた以上にお寺のことを思ってくださっていて、おてらじかんの再会を心待ちにしてくださっていました。(『なかなか口に出して思いを伝える機会がなかったですが、やっと長昌寺への気持ちをお伝えすることができました。このような機会をいただきありがとうございます!』とまで言ってくださる方も笑)
やってきてよかった、と、心から思えた瞬間でした。
特に、おてらじかんを始めたきっかけとして、
長昌寺の催しに参加していただくことで、自分自身の菩提寺を大切にしたり、お墓参り・ご先祖さまを大切にしていただくこと、仏教や仏道を大切にしていただくこと、そういった思いは巡って、きっと長昌寺のためになると思った部分は大きく、
上記④の質問で、アンケートをお願いした全員が生活の変化について触れてくださっていたことが嬉しかったです。
そして、この回答を一言で伝えるのは難しかったので、講師の先生と事務局の方にそのまま見ていただきましたが、
『アンケート、素晴らしすぎて、赤ペン引きたいとこだらけですね!』
とのコメントをいただきました。
ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました。
長昌寺は、拝観料をいただくような大きなお寺ではありません。
町の一角の、通りから少し入りこんだところにある、檀家さんじゃなければ町の人でも知らない人がいるような普通のお寺です。
2016年におてらじかんの活動をスタートして、少しずつですが、お寺のことを知っていただき、お寺に思いを向けてくださる方が増えてまいりました。
コロナが明けたらバージョンアップして!!と言いたいところですが、きっと、これまでと変わりません。
主に仏事をして、そして、お寺の空間を開放してご縁がなかった人にもお越しいただく。
これまでと変わらないことをこれからも続けていきたいと思っています。
いつも、お墓参りや仏事にきて、お寺を気にかけてくださる檀信徒の皆さまも、
いつもおてらじかんにきて、お寺を気にかけてくださる皆さまも、
沢山の皆さまに感謝しながら、これからもお寺の活動を行なっていきたいと思います。
P.S.
5月31日に今年初の蓮の花芽を載せましたが、蓮の成長は早く、もうこんなに伸びました!
開花が楽しみです。
